JOURNAL

WORK

2026/9/14

画面では、わからない。

試作品の確認のため、中国へ。

今では3Dデータを送り、オンラインで画面を共有しながら打ち合わせをすれば、かなりのところまで仕事を進めることができます。

それでも、やっぱり実物を見ないとわからないことがあります。

造形のバランスや細部の仕上がり。
光の強さや広がり方、実際に動かしたときのスピードやタイミング。

画面で見ていたものと、実物から受ける印象が違うこともあります。

そして、その場でモデルを見て、触れて、動かしながら、

「光の見え方は狙い通りか」
「実際に動かしたとき、動き方に違和感はないか」

一つひとつ確認していきます。

設計する人、実際にものをつくる人、そしてデザインする人。

同じものを目の前にして話すと、画面越しでは伝えにくかったニュアンスまで共有できます。

だから今回は、試作品を確認するため中国へ。

移動に時間はかかりますが、実際に見て、触れて、話す。

ものづくりでは、まだまだ大切な時間だと思っています。

画面では、わからない。

だから、見に行く。