
JOURNAL
WORK
試作品の確認のため、中国へ。
今では3Dデータを送り、オンラインで画面を共有しながら打ち合わせをすれば、かなりのところまで仕事を進めることができます。
それでも、やっぱり実物を見ないとわからないことがあります。
造形のバランスや細部の仕上がり。
光の強さや広がり方、実際に動かしたときのスピードやタイミング。
画面で見ていたものと、実物から受ける印象が違うこともあります。
そして、その場でモデルを見て、触れて、動かしながら、
「光の見え方は狙い通りか」
「実際に動かしたとき、動き方に違和感はないか」
一つひとつ確認していきます。
設計する人、実際にものをつくる人、そしてデザインする人。
同じものを目の前にして話すと、画面越しでは伝えにくかったニュアンスまで共有できます。
だから今回は、試作品を確認するため中国へ。
移動に時間はかかりますが、実際に見て、触れて、話す。
ものづくりでは、まだまだ大切な時間だと思っています。
画面では、わからない。
だから、見に行く。